我が家は、今3匹の猫を飼っていて、毎日癒されています。3匹のうち、2匹は同じ時に生まれた生後約15か月のキジトラ雄、もう1匹は生後半年になる白黒の雌、いずれも野良猫の保護活動をされている方から引き取った元保護猫です。
最初の2匹は、家族の「猫飼いたい熱」が高まってきたとき、うちが猫好きだと知っている妻の知り合いから「引き取り手を探している猫がいる。生後半年たっていて仔猫ではないけど、どう?」と、保護主さんのところの猫の写真が送られてきたのが発端。
2匹仲良く並んで映っているところを見て、「1匹引き離すのは可哀想かな?」という思いと、「2匹で遊んでくれるから飼いやすいのでは?」ということで、2匹とも引き取ることになりました。
それから2か月ほどたって我々もすっかり猫生活に慣れたある日、再び保護主さんから「姉の家で、仔猫だと思って保護した猫が妊娠していて、5匹生まれました。また引き取り手探しています。誰かいませんか?」と、生まれたての仔猫の写真が届き。。。
家族全員仔猫の可愛さに「2匹も3匹も変わらんよな。スペース的にもまだ飼えるし。」と、1匹うちで引き取ることに。
まだ歩く足取りもおぼつかない新参の仔猫ちゃん「先住猫とうまくやっていけるかな?」という心配をよそに、小さいなりでも度胸満点、すぐ馴染んでくれました。
3匹飼っていると、猫にもそれぞれ個性があって面白いです。
人懐っこく甘えん坊で食いしん坊の長男、警戒心強いわりに常に妹猫にお乳吸われてる次男、鋭い目つきですっかり兄2匹を従えた妹猫。
言葉を喋れない分、しぐさや目つきで色々訴えてくる猫たち、家族であれやこれやとアテレコしながら、毎日笑わせてもらっています。
P.N: 猫に飼われているA.I
最近、寒さが増してきました。体調管理をしっかりと行い、風邪などに注意しなければならない季節になりました。
さて、私は今年の6月からバックアップセンターきょうと(以下「BUC」と言います。)に通い始めました。そして、9月からBUCでの新しいプログラムとして「ダイエットG」に参加しました。
この「ダイエットG」は太りぎみの人など、ダイエットの必要がある人に向けてのプログラムになります。このプログラムでは、BUCの看護師さんから日々の栄養管理や食品に関する一般的な知識を学んだり、また運動をする時間などがあります。
そして、この「ダイエットG」は毎週金曜日にあり、その最後には報告会のようなものがあります。「ダイエットG」の参加者が現在は全員男性ということもあって、前週と今週の「体重」などの増減をお互いに発表しあいます。
体重などが減少したら素直にうれしいです。その、うれしいという気持ちをダイエットGの他のメンバーたちと共有することができます。それが、とても楽しいです。
もちろん、体重が毎回減少するわけではありません。体重が増えてしまったらBUCの看護師さんからツッコミ(笑)が入ります。そうならないように、日々の生活の中で「食べ過ぎていないか」「油で揚げている食品はなるべく避けよう」という心理が働いて、ヘルシーな食事をとるように心がけられるようになります。
「ダイエットG」に参加してから、食事に気を付けるようになりました。そのおかげで、体調の良い日が続いています。体調が良いと気分も良いですし、それが安定したBUCへの通所につながり生活リズムも整うようになってきました。
これからも無理のない範囲でダイエットを頑張っていきたいと思います。
編集員である私もダイエットGの参加者です。このダイエットGは1週間の食事内容の振り返りから運動、専門的な栄養学まで、非常に為なる活動です。(私には成果は未だ現れていませんが・・・)現状ダイエットGはスカウト制ですが、興味ある方はどなたでもスタッフに相談してみてください!
編集員 Y.S
【Family meeting つながり(家族交流会)とは】
うつ病や双極性障害などを抱えたご本人を支えているご家族様を対象に、2か月に1度交流会を開催し
ています。日頃、お悩みのことやお困りのことを一緒に考えてみませんか?
【日時】:2021年12月25日(土)10:00~11:30
【対象】:気分障害やストレス関連疾患をお持ちの方を支えるご家族
*ご家族向けの交流会ですので、ご本人様の参加はご遠慮ください。
【内容】:気分障害の知識やご家族の接し方についてのミニレクチャー、交流会
【開催場所】:オンライン開催(zoom開催)
【参加費】:無料
【申し込み】まずは、お電話でご連絡下さい。
075-334-6777(京都駅前メンタルクリニック バックアップセンター・きょうと内)
担当:永田、松田
【家族交流会のルール】
・ファミリーミーティングつながりは皆さんの体験や思いを語り合う場です。
他の方の話は批判や否定せず、自分の考えを押し付けないようにしましょう。
・お話したくないことは無理にお話になる必要はありません。
・ファミリーミーティングつながりの交流できる時間は限られています。
皆さんが話せるように、1回の発言は長すぎないようにしましょう。
・誰が参加していたか、どんな話をしていたかなどを他の人には話さないでください。
【参加の環境】
・事前にZoomの準備をお願いします。
PCやスマートフォンからご参加いただけます。
・開催が近づきましたら、Zoomの招待URLをお送りいたします。
・データ通信料はかかりますので、wi-fi環境等、安定した通信環境でご参加ください。
・公共の場でのご参加はお控えください。個人情報の保護にご協力お願いいたします。
何か不明点があれば、お気軽にご相談下さい。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など、四季の中でも楽しみの多い季節だと思います。
のちにつながる日本のラジオ体操は、アメリカのメトロポリタンライフ生命保険会社が行っていた、ラジオ放送による健康体操「メトロポリタンライフ ヘルス エクササイズ(Metropolitan Life Health Exercise)」を参考に、日本国民の健康増進等を目的とし考案されたことを皆さまご存知でしょうか?
またラジオ体操は元々国民の体力向上、健康の保持増進を図る目的で始まったそうです。現在は毎朝6時半にラジオで放送されることから、夏休みに子どもたちの生活リズムが乱れないようにすることも目的の1つとして朝6時半に地域で行われているところも多くあるそうです。
私が小学生だった頃、近くの公園に集合し、毎朝にラジオ体操第1をするのが、夏休みの日課でした。終了する時にスタンプが貰えるのですが、貰う度に朝からちょっと良いことをした気分を味わっていました。
BUCでは毎朝、ラジオ体操第1・第2をします。私は、ラジオ体操第2をしたことがなく、最初は戸惑いましたが、今では毎日体操を出来るのが楽しみの1つになり、最近では肩こりが解消してきたのはラジオ体操のお陰では?と思っている今日この頃です。是非、運動を生活習慣として取り入れたいものです。
(ペンネーム:Y)
毎度おなじみ、ミニブログです!
10月中旬に急に気温が下がり、日が暮れるのも早くなってきました。みなさんは秋の夜長をどのようにお過ごしでしょうか。
今回は、メンバー トニーさんとM・Hさんの「好きなこと(もの)」のお話をご紹介します♪
トニー さんの「あなたの好きなこと(もの)」編
Q.あなたの好きなこと(もの)は?
A.レコード
Q.なぜそれが好きなの?いつから好きなの?
A.3年くらい前から。
音が良い。
ジャケットが大きいので物としてもカッコイイ。
Q.それを誰かにオススメするなら誰にする?その理由は?
A.音楽が好きな人。
理由は、音が良いから、一度聞いたらハマります。
Q.好きなもの/夢中なものに愛を叫ぶなら、なんて言う?!
A.癒やしてくれてありがとう!
サブスクなどを使ってデジタルで音楽を聞いている方も多いかと思いますが、アナログレコードも根強い人気があるそうです。音楽を聞きながらゆったり過ごすのもいいですね。
(編集担当:H.K)
M・H さんの「あなたの好きなこと(もの)」編
Q.あなたの好きなこと(もの)は?
A.フラメンコ
Q.なぜそれが好きなの?いつから好きなの?
A.10年くらい前から、ストレス解消に何か運動をと思って始めたが、
いい先生といい仲間に出会えた。
Q.それを誰かにオススメするなら誰にする?その理由は?
A.スペインに関心のある人。
フラメンコは魂の踊りだから。
Q.好きなもの/夢中なものに愛を叫ぶなら、なんて言う?!
A.オレッ!!
難しそうなイメージがありますが、綺羅びやかな衣装でリズムに合わせて踊っている姿は情熱的で格好いいですね!
(編集担当:H.K)
皆さんがBUCで一番時間を費やす作業は、デスクワークにおける課題図書の読書と要約だと思います。どの図書も厳選された良書でBUCの活動の理論的な下地になっている本なので、読めばきっと役に立つと思います。しかし、数が多いためどの本を読めばいいのかわからないという声も聴きます。
一番おすすめの本を選ぶ方法は、自分の現在の状態と本の内容の両方に精通している担当スタッフに相談することです。特に興味がある分野を伝えてどの本がおすすめか相談してみるのがいいでしょう。
しかし、そもそも興味がある分野がいまいち絞り切れない、ということもあるかもしれません。そんな時は過去のBUC卒業生が残した「BUC卒業にあたって」がとても参考になります。課題図書の本棚の左上にファイルでまとめられています。全部にではないですが、それぞれ最も役に立った課題図書を書き残してくれています。また、卒業された方の性別・世代・職種・在籍期間の情報や、入所された経緯なども合わせて記載されています。自分の境遇に近い方が勧める本なら、自分に合った書籍が見つけられるかもしれませんし、逆に自分とは真逆の境遇の方のおすすめ本をよむことで視野を広げられるかもしれません。課題図書以外にも役に立ったプログラムが書かれているので、一読の価値があるかと思います。
最後に参考程度ですが、2020-21年の卒業生が複数挙げていた書籍を簡単に紹介します。
『不安な心の癒し方』
認知療法による不安への対処法をまとめた本。500ページにおよぶ長大な本ですが、不安とは何か、どう向き合っていけばいいのかをゆっくりと教えてくれる本です。ストレスマネジメント講座で習う認知療法をもっと知りたい方や、様々なことに不安を覚えて行動が止まってしまうという方におすすめです。
『マインドフルネスストレス低減法』
マインドフルネス瞑想の実践法や体験談、背景にある考え方について、第一人者のジョン・カバットジンさんがまとめた書籍。マインドフルネスとはなにかを掘り下げてみたい方におすすめです。
『セルフ・コンパッション』
他者に向ける慈悲の心を自分にも向けるセルフ・コンパッションの概念と実践法をまとめた本。自分を責めすぎて体調を崩してしまった人におすすめです。
(図書・掲示板係 H)
毎度おなじみ、ミニブログです!
10月に入り、だいぶ秋らしくなってきましたね。秋といえば、紅葉、読書、スポーツ、食……といろいろありますね。涼しくなり、暑かったころにはできなかったことができるようになる季節です。好きなことに打ち込むにもいい季節かもしれませんね。
今回は、メンバーHさんの「好きなもの」のお話を、素敵なエピソードとともにご紹介♪
Hさんの「あなたの好きなこと(もの)」編
Q.あなたの好きなこと(もの)は?
A.犬
Q.なぜそれが好きなの?いつから好きなの?
A.犬は中学生くらいの時から好き
仕草、見た目等々とにかく可愛い
飼っているというより、むしろ大切なパートナー。彼女がいないと過ごせません。
さらに、Hさんと暮らしているワンちゃんについて教えて下さいました♪
彼女は3歳の豆柴です。
豆柴にしたのは、家でお留守番してもらう時間が長く、
マンションで飼える犬種(抱っこができる大きさで、吠えることが少ない)を選びました。
彼女はアッという間に、家族の一員になり、今では彼女中心の生活をしています。
コロナ禍でステイホームの時も散歩に行き気晴らしをしてくれ、彼女の散歩をしていると、
地域の方と繋がることができています。
毎日公園でお掃除のボランティアをしてくださっているおじちゃんには、
「(犬の)顔見ないと元気か心配になる」と言ってもらいます。
時には「毎日 朝早くからお疲れ様。散歩の姿みていると元気もらえるわ」なんて声をかけてもら
えることもあります。
動物との生活は大変なこともありますが、楽しいことも沢山あるのでお勧めです。
お散歩しているワンちゃんを見かけると、元気がもらえた気がして自然と笑顔になります。いまは
我が家で飼える環境ではないですが、いつか犬と暮らしてみたいなぁと、家族で話したことがあり
ます。動物との生活、憧れますね。
犬への「好き」がひしひしと伝わってくる投稿、人と動物のすてきな繋がりを感じられる、心温ま
るエピソードをありがとうございました♪
(編集担当:K.M)
バックアップセンターきょうとブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は私がBUCに通所してきた中で参加をした「お楽しみイベント」についてのお話をさせて頂きます。
※この記事でご紹介するイベントは、人数の制限、ソーシャルディスタンスを保った行動、手洗い消毒の徹底、大声の禁止等、コロナウイルス感染拡大防止に配慮した上で実施しております。
私が初めてBUCのイベントに参加したのは、通所を始めて間もない頃、1月の新年会です。実行委員さん渾身の獅子舞の姿に度肝を抜かれたことをよく覚えています。次に参加したのは、3月に行われたBUC15周年イベント。こちらは私も準備の段階からジオラマ作りや装飾などお手伝いをさせてもらい、当日は皆さんの出し物に心から笑わせて頂きました。そして、8月末に開催された納涼会。感染症対策で外出が制限され、夏らしいことはなにもできない日々を送っていましたが、この納涼会の盆踊りや怪談で夏気分を味わえました。
このようなイベントの企画や進行はBUCに通所されているメンバーさんが「実行委員」となり、運営しています。イベントの内容だけ聞くと、「そんなことって復職に関係ある?BUCでやる必要あるの?」と思う方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんと意味のあるBUCのプログラムの一つです。
「どんな内容だったら参加者さんが楽しんでもらえるかな」「どんな工夫をすれば当日スムーズに進行できるかな」と考えながら、イベントが終わるまで運営をする実行委員さんの姿は、正に仕事に取り組む姿勢そのものです。
実行委員さんが一生懸命ご準備してくださったイベントは毎回、とても楽しいです。そして、実行委員さんの頑張る姿とやり切った後の姿を見ると、今後もし自分が何かの実行委員をやるときは、同じように頑張ろうと思えます。
日々私たちは、BUCで復職を目指すプログラムに一生懸命取り組んでいます。そんな中、時折こういったイベントで羽目を外すことは気分転換になりますし、メンバーさん同士の交流を深めることもできます。そうすれば、BUCに通所するモチベーションにも繋がるのでイベントっていいことだらけなのかもしれません。
次のイベントに参加できるかどうかはわかりませんが、また企画されるのを今から楽しみにしています。(編集員:K.T)
【Family meeting つながり(家族交流会)とは】
うつ病や双極性障害などを抱えたご本人を支えているご家族様を対象に、2か月に1度交流会を開催しています。日頃、お悩みのことやお困りのことを一緒に考えてみませんか?現在は、コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて開催しております。
【日時】:2021年10月16日(土)10:00~11:30
【対象】:気分障害やストレス関連疾患をお持ちの方を支えるご家族
*ご家族向けの交流会ですので、ご本人様の参加はご遠慮ください。
【内容】:気分障害の知識やご家族の接し方についてのミニレクチャー、交流会
【参加費】:無料
【申し込み】
まずは、お電話でご連絡下さい。
075-334-6777(京都駅前メンタルクリニック バックアップセンター・きょうと内)
担当:永田、松田
【ご参加に際して】
・事前にZoomの準備をお願いします。
PCやスマートフォンからご参加いただけます。
・開催が近づきましたら、Zoomの招待URLをお送りいたします。
・データ通信料はかかりますので、wi-fi環境等、安定した通信環境でご参加ください。
・公共の場でのご参加はお控えください。個人情報の保護にご協力お願いいたします。
何か不明点があれば、お気軽にご相談下さい。
毎度おなじみ、ミニブログです!
オリンピックの時期が猛暑だったかと思えば、一転連日大雨という気候の落差、皆さんは体調を崩されていませんか? そんな時には、好きなことをしてリフレッシュしてみるのはいかがでしょうか。今回は、「ぜひ多くの人に広めたい」という、熱い思いのこもった「好きなこと」を、2件いただきましたのでご紹介いたします。
きのこの山派 さんの「あなたの好きなこと」編
あなたの好きなこと / 夢中になれることは?
A1. ダンス
A2. 韓国ドラマ
Q.なぜそれが好きなの?いつから好きなの
A1. 3歳から踊っています!
身体で表現することが、とにかく楽しい
A2. 2020/5頃から。
虹プロジェクト終了後に、時間差でハマり、
その流れでTWICE、ドラマとハマりました。K-POPアイドルはとにかくdanceが上手で、かっこ
よくて、可愛くて、見ごたえあり!!ドラマは展開がド派手で、日本では絶対あり得ない内容!
Q.それを誰かにオススメするなら誰にする?その理由は?
A.ダンス、韓国ドラマ どちらも 万人にお勧め!
理由は、リフレッシュできるから。
そして、何かを始めるのに早い遅いはない。
今この時が一番若い。 今でしょ!!
Q.好きなもの / 夢中なものに愛を叫ぶなら、
なんて言う?!
A.腹筋わりたーいーーーーーー!!!
出会わせてくれてありがとうーーーー!!
愛してるよ~!!
これからもヨロピク~~~~!!
ダンス、韓国ドラマが大好きなんですね、みんなに伝えたいという気持ちをストレートに表現されていて、読んでいてニヤついてしまうほどです。ご興味を持たれた方がおられましたら、是非始めてみてください。
(編集担当:A.I)