京都市 下京区 心療内科 精神科 メンタルクリニック カウンセリング 復職トレーニング専門デイケア

お知らせ

2021年2月25日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第110回「ポタリングのすすめ」

 みなさん、運動不足になっていませんか。特にコロナ禍の中、スポーツジムには通えないし、人ごみには出かけられないし、辛いですよね。そこでポタリングです!ポタリングとは、自転車での散歩だと思ってもらえばOKです。マスク付けたままでも息苦しくない程度のスピードで、ゆるゆると走ります。BUCから1時間も走れば京都のめぼしい観光名所はだいたい行けるのではないでしょうか。走行中に密になることはないし、四季折々の町の景色を楽しむだけでもいいですし、春・秋の鴨川沿いなんかは風が心地よくいくらでも走れてしまいます。

 オススメの自転車はミニヴェロです。タイヤ径が20インチ前後の小径車。漕ぎ出しが軽く、小回りが利いて、おしゃれなものが多いのでポタリングには最適です。また折りたためるタイプだと、たたんで車に積んでいったり、輪行袋に入れて電車に乗ったりと、旅の相棒として活躍します。私のミニヴェロはDahon boardwalk-D7です。5万円くらいの自転車を改造しまくってこの形になりました。自転車は3台持っていますが、乗る頻度が一番多い子です。

 自転車も値段はピンキリですが、ミニヴェロだと5万円くらいするあたりから急激にモノがよくなるので、もし次買い替えるときには、ちょっといいミニヴェロでポタリングデビューしてみませんか。

ペンネーム:SH

Photo_2

2021年2月12日 (金)

【BUCきょうとメンバーブログ】第109回「BUCで得たこと」

 BUCに通所して、8ヶ月以上が経ち、ようやく社会復帰に向けた準備を進められるようになりました。初めは、何となく通所し、復帰を焦っていました。私は何をしているんだろう、ここでの経験は本当に意味があるのか、と自問し、講座やプログラムを受けても、前向きに取り組むことができませんでした。休憩時間は、メンバーと会話することなく、黙っていました。

 ただ、通所を続けるうちに、自分は復帰できる状態ではないことに気づきました。BUCでは、ステージが進むにつれて、係活動、チームプレゼン、実行委員を経験することになり、徐々に負荷がかかってきます。仕事に近い環境に近づくにつれ、不安な気持ちを思い出し、辛くなる事もありました。メンバーとの会話がしんどくなることもありました。自分の思いだけが先行し、空回りしていたのです。

私は、BUCでの経験を通じて、自分の感情に気づくことが一番大切である、と感じました。苦しめている原因は自分の感情に気づけていないことである、ということがわかりました。感情に気づけずに思い悩み、その間は何も行動できず、行動できなかったことについて、再び思い悩む。復帰を焦る気持ちが、自分を苦しめていたのです。

そのことがわかった時、プログラムや講座を前向きに取り組むことができました。行動を変えることができました。行動を変えることで、自分の悩みが解消され、自分に自信がつきました。自信がついたことで、不安がなくなりました。家族や友人からも、健康的な表情になったね、と言ってもらうことができました。

BUCでは、自分のことを知るための方法を学ぶことができます。課題図書の読書・要約、活動記録表の記入、マインドフルネス、講座、振り返り、対処法の作成など、様々なプログラムがあります。また、個人作業だけでなく、振り返りミーティング、チームプレゼン、係活動、実行委員でチーム作業も多くあります。私は、自分のペースに合わせて取り組んでみることをお勧めします。また、分からないことは、スタッフに相談してみることをお勧めします。実際、相談したことで、悩んでいたことが大きな問題ではないことに気づき、気持ちがすっきりしたことがありました。

BUCで得たことは、自信です。社会復帰がゴールではなく、その先で再発しないことが重要。そのための方法を、残りの時間で身につけていきたい、と思っています。

↓ 秋のハイキングにて。宇治川の風景。Photo

ペンネーム シナモン

2021年1月28日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第108回「ソロキャンプを始めました」

旧年は新型コロナに乗っ取られた年になった。宇宙旅行が目前になった昨今、進化した人類の文明が目に見えないウィルスに対してこれ程弱いものか、と思い知らされることになった。

新年を迎えこのコロナ禍が早く収束してくれることを切に祈りたい。

このコロナ禍の余暇の過ごし方としてキャンプが大ブームになっている。ご多聞に洩れず私も20年ぶりにキャンプを再開した。20年前はファミリーキャンプであったが、今はソロキャンプ。大人のゆったりとした時間を好きなキャンプグッズやマイカー、自然環境に囲まれて、夜はふと空を眺めると星空が広がり、流れ星が最高の瞬間を演出してくれる。

ファミリーキャンプでは夏休みを利用した夏キャンプがメインになる。川遊びや虫取りなど子供のアクティビティーには良い季節なのだが、いかんせん暑く、寝苦しい、さらに虫の襲撃。結構ストレスが溜まることになる。今は夏キャンプを避け、虫がいなくなる秋からがソロキャンプの本番。寒さ対策は必要になるが、装備を用意すれば実は快適に過ごすことが出来る。

キャンプの時ぐらいはダイエットに少し目を瞑り、好きな料理を好きな時に作り、好きなだけ食する。さらに暖をとるために焚き火をし、炎を眺めていると身も心も温まることは間違いなし。

ペンネーム:ビッグクアトロ

皆さんも新しい大人の時間を愉しんでみませんか。

201012_052604_d81_0060

201117_182306_d81_1674

201118_072037_d81_1706

2021年1月14日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第107回「精神管理と麻雀ゲーム」

私はネットで麻雀ゲームを嗜んでいます。

※麻雀というとギャンブルのイメージが強いかもしれませんが、実はネットの麻雀ゲーム(以下、ネット麻雀)は金銭の賭けは行いません。ゲーム内のレーティング・段位などを賭けて闘います。なので非常に健全に上達を目指して遊ぶことができます。

 

麻雀は技術の要素と運の要素が複雑に混じったゲームでして、負けた時にどちらの問題なのか判断するのが難しく、負けが込んでくると精神的に苦しい思いします。

麻雀は自分との向き合いかたが上手い人が勝つゲーム、つまりメンタル管理ゲームだとしばしば例えられます。

 

僕は休職前も休職中も変わらずネット麻雀をしているのですが、BUCで体得したストレス管理術を活かすように心掛けています。

 

[勝負前のメンタル管理術]

・打つのかどうかをボディスキャン(己の精神状態の観察)で見極める⇒いい精神状態でのみ勝負できる⇒成績が上がる!

 

[勝負中のメンタル管理術]

・相手からのリーチ(※)を受けたら数秒深呼吸する⇒冷静にピンチに対処できる⇒成績が上がる!※リーチとは、あがりのスタンバイ状態になることを指します

 

・先手でリーチをして追いかけリーチを受けたらマインドフルネス⇒どんな結果も平常心で受け止められるようになる⇒長い目で見れば成績が上がる!

 

[勝負後のメンタル管理術]

・打ち終わった後の結果を振り返り(牌譜検討)、対処法を考える⇒振り返りで冷静に自分の不足部分が浮き彫りになる⇒成績が上がる!

 

最近の私は、幾度の浮沈を繰り返しつつも少しずつ成績が上がっています。

日々自分に感じる不足を埋めて、毎日を歩んでいく。麻雀とはまるで人生のようなものです。

 

ネット麻雀はメンタル管理・修養の一環としてとても役に立っています。

皆様も、真剣勝負が出来る何かを探して、メンタル修養してみるのはいかがでしょうか?

 

P.S.

もちろん復職準備や業務上の自分の欠点への対処法も真面目に取り組んでいますよ。

ペンネーム:T.F

2020年12月17日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第106回「私流 禁酒・禁煙法」

 私は、BUCに通所を始めた頃、毎日発泡酒を1本と缶チューハイを2~3本飲むのが最大の楽しみでした。また、タバコも20年以上、毎日10~15本を吸っていました。それがストレス解消法だと思っていたからです。

 しかし、通所を始めてまもなく、スタッフの方から飲酒をやめるように指摘されました。精神疾患で薬を服用している間は飲酒は厳禁とされていましたので、「少しは減らすようにするか。」と軽く考えていました。しかし、その後も厳しく指導をされ、「本当にマズい状況だな」と思い始めました。

 大好きなお酒。やめたくない気持ちが強かったのですが、禁酒に向けて動くことにしました。

 そこで、私が取った方法は、①1か月後に完全禁酒する日を設定、②それまでは、「マズい」と思いながらお酒を飲む、③炭酸水を飲み、「お酒と変わらない」と思い込む、というものでした。

 これが功を奏し、最初に設定した禁酒日以降は一切アルコールを摂取することなく、現在130日継続しています。

 そして、禁酒ができたことで自信がつき、禁煙にも取り組むことにしました。禁煙も同様の方法で取り組み、現在85日継続しています。

「我慢をしてやめる」というのはとても厳しいこと。お酒やタバコは依存性が高いので、本当に自分が摂取したいと思って摂取しているのか見直したら、案外摂取したいなんて思っていなくて、簡単にやめられるのかもしれません。

 

ペンネーム:Y.T

2020年12月 3日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第105回「お薦めのパン屋さん」「体の中から温まろう(約600kcal~あなた次第)」

今回は2本お届けします。どちらも美味しい話ですよ!

 

<お薦めのパン屋さん>

京都の、有名なパン屋さんで思い出すのは、志津屋さんです。京都駅にも2店舗あり、BUCの帰りについつい寄ってパンを買ってから帰ることもあります。売れ筋のカルネとビーフカツサンドが、特に美味しいですね。高校の文化祭で、学校から支給してもらってからのファンです。カフェが併設されているお店もありますね。

もう一つは、宇治の黄檗にあるたまき亭です。美味しさが有名になって、色々なメディアに取り上げられています。何回か買いに行ったことがありますが、いつも長蛇の列を並んでから買う感じですね。お店以外にも近くに駐車場が五つあります。毎週月、火、水曜日が定休日です。もし近くに行かれたら、寄ってみるのもいいかもです。

ペンネーム:ハンゾウ

 

 

<体の中から温まろう(約600kcal~あなた次第)>

 今回のブログのお題例にあった、炭水化物もりもりの鍋。それを見て思い出したのは、体温を上げたいときに食べる鍋焼きうどんだった。

 材料はスーパーで冷凍うどん、うどん出汁、ねぎ、えび天(できれば天かす追加で)、玉子を確保する。かさを増したいなら、麩を入れるのもいい。好みで鶏肉、しいたけ、ほうれん草なども入れるとタンパク質も食物繊維も摂れて、よりおいしい。(自分では面倒で入れないが勧めていくスタイル)

 そして、忘れてはいけないのが、ご飯である。できれば炊き立てでない冷ご飯。

なお、桃〇の濃縮2倍つゆを用意しておくと重宝する。〇屋の濃縮2倍つゆはいい。テーブル〇―クの冷凍蕎麦をレンチンして、これに刻みネギ、海苔、チューブわさびを用意するだけで、けっこうおいしいざる蕎麦が食べられる。おろし生姜とおろしにんにくのチューブも便利。

 脱線したが、本題は鍋焼きうどんである。

 小さい土鍋に冷凍うどんとうどん出汁を入れて中火でしばらく煮る。(野菜を入れるならうどんを入れる前に別口で軽く茹でておいて、一緒に入れる)うどんがやわらかくなったら、えび天を入れて玉子を落とし、ふたをする。玉子が好みの硬さになるのを待って、完成。

 えび天をざくざく崩して、さあどうぞ。温まっても歯ごたえの残る冷凍うどんは、よく噛んで。玉子と天ぷらの衣がうどんに絡み、お腹から体が温まる。勢いに乗って出汁も全部飲んでしまいそうになるが、ここはちょいと我慢して、具とうどんだけ、たいらげる。

 第二ラウンド、そこに冷ご飯を投入。出汁が少なくなっていたら、桃〇のつゆを入れて調整。天かすマシマシ玉追加もアリ。味を変えるのにショウガとニンニクをちょっと入れたりして刻みねぎをまた入れて少し火にかけ直せば、ご飯に天かすの油の甘さ残る出汁がたっぷり染み込んだおじやができあがる。

 炭水化物を堪能できて体もポカポカ、鍋焼きうどん。翌日運動すれば某スタッフさんに怒られない!……といいな。

ペンネーム:CH

 

2020年11月20日 (金)

【BUCきょうとメンバーブログ】第104回『EQ』との出会い

 とうとうブログを書く機会が回ってきた編集員A.Nです。いざ、ブログ記事に何を書こうか正直迷っておりました。迷っている状況の中、私の中で課題となっている感情をうまくコントロールできない問題があり、課題図書でも感情に関連する本を読んでみたいという気持ちが湧き上がり、感情についての本を手に取って読んでみることにしました。その本の中で、『EQ』という言葉が出てきて「心の知能指数」ということを知りました。そして、IQ(Inteligence Quotient:知能指数)では測れない能力を示すものと紹介されていました。IQでは測れない能力で自分にとってはとても大事なことなのかもしれないと感じ、迷わず『EQ』に関わる本を購入して詳しく読んでみようと思い、また、その話を少し掻い摘んでブログに載せてみようと思った次第です。

 さて、『EQ』ということば自体、馴染みのない言葉で私自身も知りませんでした。『心の知能指数(Emotional Inteligence)』すなわち『EQ(Emotional Intelligence Quotient)』は、脳の中の感情と理性のコミュニケーションから生み出されます。これだけだと、何のことを言っているのかわかりませんが、もう少し噛み砕くと『自分自身と他者の心の動きに気づき、それを理解する能力』のようです。また、『その気づきを使って自分の行動や人間関係を上手にマネジメントする能力』でもあるようです。EQはどんな人の中にもありますが、目に見えにくいものです。EQの力が、行動をコントロールできるか、複雑な社会の中をうまく進めるか、賢い判断によって前向きな結果を出せるかを左右します。

 ルーティン・ワークを行う際には、側頭葉と頭頂葉しか使いませんが、新しい状況に適応するとか、これまでにないものを生み出していくときには前頭葉を使うと考えられています。IQは脳の側頭葉や頭頂葉の機能を測るものですが、EQは脳の前頭葉の働きを表すものです。逆説的に考えると、前頭葉の働きが良い人はEQの働きも良いことになります。ただ、前頭葉は40代を過ぎると物理的にも萎縮し始めます。年齢を重ねていけば、経験も増えるのでEQが向上するように思われがちですが、この物理的な萎縮と教育・知識・経験による刺激が少なければ萎縮が勝りEQの向上を妨げることにつながるのです。私も40代に足を踏み入れようとしておりますが、教育や知識、経験の刺激を萎縮より増していけば、年齢を重ねてもプラスの方を上回らせることは難しくないと考えています。

 他方、IQは20代をピークに70代になってもあまり低下しません。なので、理解力はあまり落ちないということになります。となると、知能の老化を気にするよりは感情の老化を気にする方が良いのかもしれません。

 いろいろと、EQのことについて記載しましたが、まだまだ書き足りないことが多く、もっと伝えたいという気持ちでいっぱいです。ただ、記事にも制限があるので、下記に参考文献を載せました。これを読んで下さった皆様のご興味の一助となればと思います。

参考文献:「感情に振り回されない人」の脳の使い方(著者:和田秀樹)

     「EQ2.0」(著者:トラヴィス・ブラッドベリー、ジーン・グリーブス)

ペンネーム:A.N

2020年11月 5日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第103回『女性メンバー座談会 ~BUCで良かったこと~』(後編)

 情報発信係のY.Tです。今回は、「女性メンバー座談会 ~BUCで良かったこと~」(後編)をお届けいたします。

 

(情報発信係Y.T)

 普段は女性メンバー同士でお話はされるのですか?

(もりもりプリンさん)

 以前は女性メンバーが4,5人集まってお昼を食べてましたけど、コロナの影響で、集まって食べることはなくなりましたね。普段ちょこちょこと話をしている感じです。

(焼き栗さん)

 コロナの関係で集まれないしね。食事の時が一番話しやすいのに、それができなくなったのが残念。

(情報発信係Y.T)

 BUCに通所を始めた時に、不安に思ったことはありますか?

(もりもりプリンさん)

 最初は、周りの人の体調がわからなかったので、どう話しかけて良いかわからず、1ヶ月半くらい様子見していました。

(焼き栗さん)

 自分の体調が悪かったり、コロナのこともあったりで、つい「話しかけるのはやめとこうか」となってしまう。そんな中で、私に話しかけてくれた人には本当に感謝しています。

(もりもりプリンさん)

 今はステージが上がり、自分のことで精一杯で他の人に声をかけられていないですね。先輩は色々としてくれてありがたかったので、自分も頑張ろうと思います。

(情報発信係Y.T)

 BUCで話しやすいプログラムはありますか?

(わらびもちさん)

 クラフトが一番話しやすいな。

(もりもりプリンさん)

 しんどかったら話さなくていいですしね。作業がメインですしね。

(焼き栗さん)

 クラフトで最初の会話が始まる感じだね。そこで名前も覚えた。

(わらびもちさん)

 基本はステージ1が終わったら、参加ができないよね。

(もりもりプリンさん)

 私は人数の関係で中退になりました(泣)。クラフト楽しかったなぁ。

(わらびもちさん)

 個々の作業ではあるけど、集まってやるのがいいよね。

(もりもりプリンさん)

 休職してから話をする人って、家族か友人もしくは病院の人だけでした。クラフトで初対面の人と雑談したとき、社会に戻る一歩のような気がしました。「人と話すのってこんなに楽しいんだ」って思いました。

(焼き栗さん)

 久しぶりにドラマの話とかした。クラフトも慣れてくると、テーマなしで話せるようになるよね。

(情報発信係Y.T)

 今はどのようにコミュニケーションを取っているのですか?

(もりもりプリンさん)

「振り返りミーティング」の後に、続きで雑談したりとかかなぁ。

(焼き栗さん)

「週末どのように過ごしたか」という話の続きとかで。「こんな楽しみ方もあるんだ」と発見があるのが嬉しい。

(もりもりプリンさん)

 自分の生活を人前で話をする機会もなかったですよね(笑)。

(焼き栗さん)

 どこまで話をしようか葛藤があったり(笑)。

(もりもりプリンさん)

 「振り返りミーティング」が終わった後に、ホワイトボードを見ながら他の人と話すのも良いコミュニケーションになりますよね。

(わらびもちさん)

 自分の班以外のホワイトボードを見るのも面白いよね。

(情報発信係Y.T)

 「こんなプログラムがあったらいいな」というのはありますか?

(焼き栗さん)

 以前は「振り返りミーティング」で女性だけが集まって話す機会があったらしいよ。最近は女性の人数が少なくてできてないけど、だんだん多くなってきたので、それができたら嬉しいな。2ヶ月に1度くらいは。

(もりもりプリンさん)

 面白そう。1回やってみたいな。

(編集後記)

 座談会形式でブログに載せるというのは、今回が初めての取り組みでしたが、女性メンバーの率直な声を聴くことができ、とても有意義な座談会であったと思います。今後もこのような取り組みを通じて、メンバーが楽しく通所できるような情報を発信していきたいと思います。

ペンネーム:Y.T

2020年10月22日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第102回『女性メンバー座談会 ~BUCで良かったこと~』(前編)

 情報発信係のY.Tです。先日、BUCに通所されている女性メンバー3名に集まっていただき、「BUCで良かったこと」をテーマに座談会を開催しました。

 今回と次回のブログでは、そこで出された女性メンバーの方の声を前編と後編に分けて、御紹介させていただきます。

 

(もりもりプリンさん)

 BUCで良かったことは、人とのふれあいです。ここのプログラムでは、自分の発言や振る舞いに対してフィードバックがもらえます。また、今までの自分のコミュニティにいなかったタイプの方と趣味の話とかができるのが楽しいです。職場ではどうしても似たような人ばかりでしたね。

(わらびもちさん)

 BUCの女性メンバーは少ないね。私は5月の連休明けから通所してるけど、最初は、女性メンバーが集まっている中になかなか入って行けなかったなぁ。みんなとお話ができるようになったのは、もりもりプリンちゃんが声をかけてくれてから。BUCではクラフトがあるけど、作業をしながら気軽に話せるのがいいよね。今は、私も新しく入ってきた人が少しでも気が楽になるように話しかけてあげたいなぁ。

(焼き栗さん)

 BUCでやっていること全てに意味があると思う。特に、「振り返りミーティング」では、「苦手な人との話し方」などをテーマに、普段の職場では絶対に話題にしないことを話すから、とても新鮮に感じたよ。ただし、やっぱり女性が少ないね。あまり男女の比率は気にしていないけど。

(もりもりプリンさん)

 私は2年前にも通所していたことがありますが、その時には女性はもっと少なかったですよ。学校とか職場では女性が多い環境だったから、その時はなかなか慣れなかったなぁ。今では私も大分回復してきたし、性別や年齢の垣根も超えて、皆さんと楽しくお話ができるようになりました。

 BUCに通所している女性メンバーは、みんな「会社を辞める」という選択をせずに、職場への復帰を目指しています。そこに親近感や連帯感を感じています。結婚していたり、子供がいたりと立場の違いはあるけれど、目指すところがみんな同じだから、一緒に頑張れるんですよね。

(情報発信係Y.T)

 BUCで楽しかったことはありましたか?

(わらびもちさん)

 納涼会が楽しかったよね。

(もりもりプリンさん)

 実行委員の方のおかげですごく楽しかった。盆踊りの練習もよかったですね。

(焼き栗さん)

 他にも楽しいイベントってあるの?

(もりもりプリンさん)

 忘年会か新年会もあるらしいですよ。

(わらびもちさん)

 OB交流会もまたあるよね。

(もりもりプリンさん)

 2ヶ月に1度くらいは何かしらのイベントがありますね。楽しいイベントは忘年会または新年会、そして納涼会。「やりたくない」という人は一人もいなかったです。

(わらびもちさん)

 だんだんゲームでも真剣になってきたね(笑)。

(もりもりプリンさん)

 白熱してきますよねー。

(焼き栗さん)

 職場では、こんなイベントはあまりなかったなぁ。

(もりもりプリンさん)

 余暇も大事ですよね。復職に向けてリハビリをしているからといって、真面目なことばかりでもよくないと思います。楽しい時間を持つことも大事ですよね。

 

続く・・・(次回は11月5日頃に更新予定です。)

ペンネーム:Y.T

2020年10月 8日 (木)

【BUCきょうとメンバーブログ】第101回 マインドフルネスとは?

 このマインドフルネスという言葉、このメンバーブログでもよく見かけますし、「気になってはいる」、「でもどんなものなのか分かりづらい」、「ちょっと抵抗がある」という方は少なくないのではないでしょうか。私もそのうちの一人でした。仕事で疲れ切っていた私は、リラックス方法としてこのマインドフルネスという言葉にたどり着き、「Google社などでも取り入れられているなら効果があるに違いない」と独学で試してみていましたが、あまり効果が得られませんでした。

 結論から先に言ってしまいますと、今はマインドフルネスをうまく活用し、メンタルを改善したり、リラックスしたり、さらには集中力を得ることまでできるようになりました。ここまで書いていて自分でも胡散臭さを感じてしまいましたが、確かに効果はありました。いつも成功するという訳ではありませんが、以前よりは確実に良い方向に向かっていると感じます。

 今回は私なりに、マインドフルネスについてのプレゼンをしてみたいと思います。人に教えられるほどのものではありませんが、この記事で興味を持って頂いたり、誤解などが解けて「やってみようかな」と思って頂けたら幸いです。

 まずはマインドフルネスについて私の考えを挙げておきたいと思います。

 ①マインドフルネスはスピリチュアルなものではなく、脳のトレーニングに近いものである

 ②マインドフルネスは辛い修行のようなものではなく、ノーリスクハイリターンな簡単な取り組みで

  ある

 ③マインドフルネスは休憩の手段ではなく、休憩の質を高める手段である

  マインドフルネスは、瞑想と切っても切れない関係にあります。瞑想というと「無の境地への到達」や「宇宙の真理(?)」など、どうしても宗教観のある怪しげなイメージを持っていた私ですが、実際のマインドフルネスでは一切そういったことは考えません。マインドフルネス中に意識しているのは、次のことだけです。

  「自分は今、何を感じ、考えているのだろう」

  日頃の生活の中、自分の身体・思考が自動的に動いてるように感じることはないでしょうか? これらをいったん見つめ直す時間がマインドフルネスの時間です。自動で動いている身体や思考を自分でコントロールできるようにしていきます。私の場合はまず「自分って何だろう?」というところから始まりました。脳?心臓?それともこの思考が自分?色々と悩みました。今は身体や思考と切り離されたもので、自分の身体を俯瞰するイメージでやっています。この辺りは人それぞれやり方があると思います。

 「私は疲れている」ではなく「私の身体、特に脳が疲れを感じている」

 「私は怒っている」ではなく「私の中に怒りという感情が湧いてきた、感情というのは一時的なものなのですぐに私の中から去っていくだろう」

 というような考え方になる、というと伝わりやすいでしょうか。

  人間の脳は、何も考えていないようで常に何かを考えています。それが脳の疲れ、さらには身体の怠さなどにつながっています。それに気付くことで、休憩する時のリラックスの度合いが大きく変わってきます。マインドフルネスのやり方には様々な方法があります。座って呼吸に注意を向ける「呼吸瞑想法」、ヨガのポーズをしながら行う「マインドフルネスヨガ」、身体の各部位に注意を向ける「ボディスキャン」などが代表的でしょうか。人によって合うやり方、合わないやり方があると思います。大事なのは、今の自分に注意を向けることで、「過去を思い出して辛くなっている自分」や、「未来を悲観したり予測したりしている自分」に気付いて、それをただ受け止めることです。それが、自分への理解や、集中力の増加などにつながっていると感じています。

 気になる方はぜひ、マインドフルネスの本を手にとってみてください。おすすめは、マインドフルネスを医学の世界に取り入れた第一人者であるジョン・カバット・ジンの文献です。不思議とこういう人間になりたいなと思える本です。

 なんとなく飲むコーヒーがとても美味しく感じたり、何気なく吹いた風がすごく心地よく感じたりする、そんな当たり前のようで素敵な体験こそが、何気ない幸せなのだと今では思えるようになりました。

 ペンネーム:ぴーちょ

このページのトップへ