私は今年の3月中旬からバックアップセンター・きょうと(以下BUC)に通所しています。通所するキッカケは、職場に勧められてでした。以前、私は適応障害のため、三ヶ月休職し、自宅療養した後、一度は職場復帰を果たしたのですが、約一年後再発し、再度休職することとなりました。この時に職場から『今度はしっかり回復してから職場復帰して欲しい。自宅療養だけでは回復しないだろうから、リワークに行ってはどうか。』ということでした。
拝啓、休職・失業されている方、復職・転職を考えている方、そのご家族や周囲で心配されている方々、残暑お見舞い申し上げます。このブログに辿り着かれる方に、何を伝えればいいのかなと思いつつ。今の心中をお察し致しします。そこまでではないよ、という方も時間があれば読んで頂けると幸いです。
バックアップセンターきょうとの機関紙『月刊きょうと』の巻頭エッセイとして、利用者の方々に執筆していただいた原稿をアップロードしています。
今回の更新は「中国国内旅行」です。よければご一読ください。
私がバックアップセンター・きょうと(以下BUC)に通い始めて、約1年5か月になります。初めてBUCの扉を叩いたときから、もうそんなに経つのかと。当初はトライアルでの参加でしたが、本通所になりました。ステージⅢまで上がったときに、復職を強行してしまい、失敗。またBUCに舞い戻り現在に至ります。