2018年11月24日に開催されました第33回OB交流会では、「オカメインコチーム」の司会という形で参加させていただきました。
バックアップセンターを卒業された先輩方から貴重な意見が聞ける場として、他の現役メンバーと、自分たちの不安に思っていることをたくさん聞こうと意気込んでおりました。また、うまく先輩方からお話が聞き出せるか不安もありましたが、当日アイスブレイクが終わるころには、よい雰囲気になって不安はどこかに消えており、さすが実行委員のみなさんだと思いました。
私は、2018年11月24日(土)に開催された「第33回OB交流会」の実行委員を任されました。何をどうするかがよく分からず不安はありましたが、実行委員を任されるということは、復職に近づいているということなのだと考えました。
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私は、強迫性障害という病気でバックアップセンター・きょうと(以下BUC)に通っています。強迫性障害は様々な強迫症状を引き起こす病気で、私の場合は、本の文字を何回も読んでしまうとか、文字を書き、消しゴムで消しては、また消した文字を書くというような症状でした。
10月に入った。今年は、”おっさん世代のベテランの領域に仲間入りをさせて頂ける年齢になったからか?”、”ゆったりした生活で感受性が高くなったのか?” 今年は、「暑さ寒さも彼岸迄」の言葉がピタリと当たっていると感じた。秋分の日を境に、福井ビルを出る時に感じていた”ジリジリ”とした肌の痛み・”ムッ”とする湿気と暑さを感じなくなり、自宅では、エアコンは不要になったからだ。今では、暑さを感じていた事を忘れている。
いよいよ秋も本番と言った感じで、朝晩は冷え込み、昼間は過ごしやすくなっています。
さて、「秋」といえば、「読書の秋」、「スポーツの秋」、「食欲の秋」あたりがまず浮かんできますが、私がバックアップセンターきょうと(以下、BUC)に通うようになってから1番変わったのが「食」です。うつ病等の精神疾患の方は食習慣が乱れやすいとは言われますが、私もその1人でした。
9月22日に開催された、第38回ファミリーミーティング。その企画・運営を行ったのは、年代も性別も異なる、個性豊かな4名の実行委員でした。今回のファミリーミーティングのテーマは「自分たちにできること―復職・再発予防のために―」。私たちが、家族が、それぞれの立場で何ができるかを考えていただくきっかけにしたいという実行委員の願いが込められていました。
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私は、この夏ようやく復職判定をクリアして、今は仕事の勉強をしながら、残り少ないBUCでの日々を過ごしています。BUCでは、通所メンバー(以下「メンバー」と略します。)により日々さまざまな係活動が営まれています。今回は、今年の夏の思い出として、「生き物係」を通じて私が巡り合ったご縁についてご紹介したいと思います。
先日、BUCスタッフからの推薦で、『心療内科に行く前に食事を変えなさい』という本を読んで知ったことを紹介します。
初めこの本を紹介された時、「何でこんな本を読まなきゃあかんの?」というのが正直な気持ちでした。ただ実際に読んでみて、新たな発見が3つありました。
バックアップセンターきょうと(以下、BUC)では、年に一度、納涼会という、BUCの利用者が企画、運営する夏祭りのようなイベントが実施される。今年は、「炎の盆バイエ!あなたのハートに卍固め」という愉快なキャッチフレーズのもと、様々な企画が実施された。
2018年7月21日(土)、第32回OB交流会が開催され、なんとか無事に終了することができました。最高気温が38℃を超える猛暑日が連日続くなかでの開催ということもあり、記録にも記憶にも残る平成最後の夏のOB交流会となりました。