毎度おなじみ、ミニブログです!
BUCに通所しようかどうしようか悩んでいるあなたへ向けて、メンバーさんからの体験談をいただきましたので、ご紹介いたします。
Moriarty さんの「BUCに通所することを悩んでいる方へ」編
Q1.あなたがBUCに通所することにした決め手は?
A1. 長い休職によるブランクのため、復職がとても不安だったとき、
家で何もしない毎日を過ごしているとダメ人間になるのではないかと自分を責めていたときに、
主治医の先生が勧めてくださったことです。
Q2.BUCの好きなところと、おススメポイントは?
A2. 自分のするべきこと、目標とすべきことを示してもらえること。
メンバーの皆さんも同じところを目指しているという連帯感を持てるところ。
Q3.BUCでしんどいことは?
A3. 「締め切り」 これにつきます。
スケジュール管理は大切です。
Q4. BUCで得たものは何? そして、「今の目標」は?
A4.自分ではあまりわからないのですが、家人に言わせると、
考え方が以前よりも良い方向に変わってきているようです。
今の目標は、無事卒業することです。
貴重なご意見・ご感想ありがとうございました。BUCは復職トレーニングの場ですので、「締め切り」があることはありますが、体調や気分が安定しない最初の間は自分のペースで無理せずできます。
通所を悩まれている方、一緒に目標に向かって進んでいきませんか? (編集担当:A.I)
私は犬を飼っています。とてもお散歩が好きな子で、よくお散歩に行きます。散歩先では、老若男女だれにでもすぐに懐きます。そのお陰で普通に生活をしていたら、お話をしない方とお話をする機会をくれます。そして、世間話をしていると思わぬ情報をちょこちょこ得られます。
例えば、近所にできたスーパーはお肉が美味しい。と教えて頂き、美味しいお肉を食べさせて貰ったり、コロナのワクチンの話の際には、近所の医院でワクチン接種をしているところの情報を貰い、デルタ株が全盛でワクチン不足とマスコミが騒ぐ中、2回目のワクチン接種を完了できました。
犬を見ていていつも感じるのは、私よりコミュニケーションが上手なのです。
勿論犬は話せません、なので非言語コミュニケーションをフルに活用します。耳を下げたり、尻尾をぶんぶんさせたり、愛おしい表情で人のことを見上げたりするのです。全身を使い愛情表現をします。そんな子を見ていると、自身のコミュニケーションを振り返り反省が沢山あります。
動物を飼うのは金銭面・環境整備・雨の日のお散歩など、大変なことも多いのですが、犬が居てくれるお陰で学び・癒しが多いのです。
そして何より、私の休職の期間をずっと支えてくれています。これからもこの幸せな時間を大切にしながら、過ごしていきたいと思っている今日この頃です。
(ペンネーム:H)