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発達障害
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実際には存在しない物が見えたり、鳴っていない音が聞こえたりという風に、外界に実在しないものが知覚されたかのように感じられる現象です。幻覚は、知覚のどこに現れるかによって幻視、幻聴、幻嗅、幻味、幻触、体感幻覚などに分けられます。脳の器質的障害や 薬物依存、統合失調症などさまざまな要因によって起こり、病因によって治療法も異なります。
幼小児期から青年期に発症する障害で、他者の人権や社会規範を無視するような行為が持続する行動様式を指します。
人や動物に対する攻撃性・加虐性、窃盗や放火などの反社会的行為といった問題行動を繰り返し起こします。性格的には、衝動性、欲求不満耐性の低さ、計画性のなさなどが特徴とされます。
記銘力の低下や健忘などを主な特徴とする症候群で、アルコール依存症、脳挫傷、認知症などに付随して起こります(とくにアルコール依存症にともなう記憶障害を「コルサコフ精神病」と呼ぶ場合もあります)。原因としては、海馬や乳頭体を中心とする記憶回路へのダメージが想定されています。この病気は、以前は回復が難しい障害とされていましたが、近年、海馬の神経細胞は可逆的に回復することが示されるとともに、学習療法などのリハビリテーション治療の可能性に注目が集まっています。