バックアップセンターきょうとの機関紙『ばっくる』6月号を発行しました。
今月のコラムのお題は「地元のグルメ」です。
以下のリンクからご覧ください。
あわせて、Youtubeのバックアップセンター・きょうと公式チャンネルのリンクも掲載しますので、
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バックアップセンターきょうとの機関紙『ばっくる』5月号を発行しました。
今月のコラムのお題は「地元のグルメ」です。
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バックアップセンターきょうとの機関紙『ばっくる』4号を発行しました。
今月のコラムのお題は「入学・入社の思い出」です。
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バックアップセンターきょうとの機関紙『ばっくる』3月号を発行しました。
今月のコラムのお題は「ステップアップしたいこと」です。
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バックアップセンターきょうとの機関紙『ばっくる』2月号を発行しました。
今月のコラムのお題は「BUCのここが好き♡」です。
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バックアップセンターきょうとの機関紙『月刊きょうと』は『ばっくる』に生まれ変わりました。
利用者の方々に執筆していただいた原稿をアップロードしています。
現在まで発行してきたすべての紙面を掲載いたしますので、是非ご覧ください。
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復職リハビリテーションの過程では、余暇の活動にも目を向けています。休養はもちろん必要です。それに加えて、何らかの活動をすることが、意欲を高めることにもつながるようです。それは運動に限りません。Y.Fさんはどのように過ごされているのでしょうか……?
ペンネーム:Y.Fさんの「おうち時間を楽しもう」編
Q:あなたがおうち時間にやっていることは?
A:ジョギング(おうち時間ではないか?)
Q:何がきっかけで①を始めたの?
A:BUCの課題として始めてから続けています
Q:「おうち時間があってよかった!」と思えるエピソードを教えて! A:自分の時間が少し増えて、ゆっくりできること
Q:これから新しく始めたい、おうち時間の過ごし方は?
A:ねんど細工
私のおうち時間は、「まず休養」から始まりました。時間をかけていく中で、徐々に「何か始めようか」といった気持ちが沸き上がってきたのを覚えています。みなさんはおうち時間に、何をされてますか?
(編集担当:T.H)
ペンネーム:P.Nさんの「BUCに通所することを悩んでいる方へ」編
Q:あなたがBUCに通所することにした決め手は?
A:復職するのに、いきなり働けるか不安だったから
Q:BUCの好きなところと、オススメポイントは?
A:好きなところ ⇒みんな優しい。みんなで助け合う姿勢
オススメポイント⇒水槽前
Q:BUCでしんどいことは?
A:コロナ対策で、あまりメンバーと大声で話せないこと
Q:BUCで得たものは何?そして「今の目標」は?
A:得たもの⇒自分ももう一度社会復帰できるかも!という気持ち
今の目標⇒BUCは大好きだけど、再通所はしないこと
私がお会いした時には卒業も近く、頼りになる先輩でした。そんな方も当初は復職に不安を抱え、BUCの扉を開かれたのですね。そしてそこで、支え合う仲間にも出会えたように思われます。
(編集担当:T.H)
もっとたくさんの方にブログを書いていただきたい、もっとたくさんの方に気軽にブログを読んでもらいたい、そんな気持ちから誕生、スタートした企画「ミニブログ」が1周年を迎えました。投稿していただいているメンバーの方、読んでくださっている方々、ありがとうございます!
今回はP.Nさんの「あなたの日常」編をご紹介します。
ペンネーム:P.Nさんの「あなたの日常」編
Q:あなたが朝起きて最初にすることは?
A:水を飲むこと
Q:あなたのストレス解消法は?
A:わんことのお散歩 や カフェ巡り
Q:あなたがリラックスできる場所は?
A:わんこと行く御所。ゆっくりお茶を飲みます
散歩したり、お茶を飲んでゆっくりしたりするのも、大事な存在と一緒に過ごすことでより癒されますね♪
(編集担当:K.M)
私が「ラブライブ!」のアニメを初めて見たのは大学生のときである。当時東京の大学に通っていた私のもとに、友人達が「ラブライブ!」の聖地巡礼に来た。せっかくなので一緒に聖地巡礼をしよう、聖地を楽しむために私もアニメを視聴した方がいい、という流れになったのがすべての始まりだった。ここから、四日間は「ラブライブ!」漬けの日々だった。「ラブライブ!」のアニメを見てはその舞台となった聖地を見に行き、帰ってきたら、また「ラブライブ!」のアニメを見る。基本その繰り返しで、四日間でアニメ一期、二期、映画すべてを視聴し、東京近辺の聖地はほぼすべて網羅した。忙しかった。特に聖地として有名な神田明神には三回も行った。行き過ぎだろうと今でも思う。
それにしても、驚嘆すべきは友人達である。彼らは当然、既にすべて視聴済みである。それなのにせっかく東京に来て観光するわけでもなく、一緒に「ラブライブ!」を見て楽しそうだった。そんな彼らを横目に見ながら、正直そんなに面白いか、と思っていた。つまらなくはない。全然そんなことはない。だがしかし、ここまで夢中になれるほど面白いか、というと甚だ疑問が残った。
「ラブライブ!」や「スクール―アイドル」ってなんなんだよ、という突っ込みをすることが野暮なのはわかる。そんなことを言い出したら、「ネコ型ロボット」ってなんだよ、とか、「アンパンマン」ってなんなんだよ、という話になる。アニメに対して細かい矛盾点を探そうとするとキリがないし、そんなものは無粋だ。それは十二分にわかる。ただ、どういうテンションで見ていいのかよくわからない、という気持ちは最後まで残った。アイドルの頂点を目指すスポ根もの、として見るとギャグや可愛い女の子を楽しむためのシーンが多くて、それが余計な気がした。では、可愛い女の子が頑張ってアイドル活動をしているのを楽しむ作品だとすると、不自然にシリアスな展開や、時折ちぐはぐに見えるキャラの言動が気になった。友人たちは「これはこれ、それはそれ」とあまり気にしていなかったが、私は曲と勢いとなんとなくの「エモさ」みたいなもので不自然な展開を誤魔化しているような気がしていた。だから面白いとは思いつつも友人達ほどハマれなかった。その夢中になれる理由が知りたいと思った。
そんな私が少し積極的に面白いと思ったのが、次作の「ラブライブ!サンシャイン!!」だった。正直に言って先ほど述べた点はあまり解消されていなかったが、「普通な自分」がコンプレックスである主人公が「輝きたい」から「スクールアイドル」を目指す、という所に共感できるポイントがあり、他のキャラにも「わかるな」というポイントがあった。このときから、「面白い」と思えるポイントを積極的に探すようになり、二期、映画ともそれなりに楽しく視聴した。ちなみに友人達はとっくに「ラブライブ!」シリーズからは卒業していた。そんなもんだと思う。
振り返って見ると何が面白いのかわからないから、その面白さを追求していく。というのが私の「ラブライブ!」に対する一貫した視聴態度だったように思う。その過程で、ああでもない、こうでもない、と考えている時間が一番楽しかった気がする。結局、何が面白いのかの結論は出さずに、考えつづけるという贅沢な遊びをしているだけなのかもしれない。
来月の7月から最新作の「ラブライブ!スーパースター!!」の二期が始まる。無理はしない程度に視聴して楽しんでいきたい。
P.N ラーメン