『べるぶneo』最新号のお知らせ
当法人の情報誌『べるぶneo』 Web版の最新号が公開されました。
今回の記事内容は、
◆特集/精神科救急って?(2016/6)
◆ドキュメント・ザ・舞台裏/精神科救急病棟のリアルな裏側をお見せします!(2016/6)
◆読まないで!?ドクターXの酔いどれ対談/「患者さんの退院に苦労する担当医のホンネ」(2016/6)
◆おそと ぶらり探訪/普茶料理「白雲庵」(2016/6)
の4本立てとなっています。
よければご一読いただければ幸いです。
『べるぶneo』最新号のお知らせ
当法人の情報誌『べるぶneo』 Web版の最新号が公開されました。
今回の記事内容は、
◆特集/精神科救急って?(2016/6)
◆ドキュメント・ザ・舞台裏/精神科救急病棟のリアルな裏側をお見せします!(2016/6)
◆読まないで!?ドクターXの酔いどれ対談/「患者さんの退院に苦労する担当医のホンネ」(2016/6)
◆おそと ぶらり探訪/普茶料理「白雲庵」(2016/6)
の4本立てとなっています。
よければご一読いただければ幸いです。
毎日雨の日が続き、梅雨本番!という時期になってきましたね。
黄檗駅のお隣、三室戸駅にある三室戸寺ではあじさいが満開だそうです。
さて、先週6月17日(金)に山城総合医療センターの院内研修へ
当院の辰巳看護師長(認知症看護認定看護師)が講師としてお話してきました。
去る6月12日(日)、宇治市文化センターにて「やましろ認知症地域ケア連携協議会」の記念講演会が開催されました。
心を健康に保つために大切なことは種々ありますが、そのひとつが「セルフコントロール力」(=意思の強さ)です。
……このように言うと、それって順序が逆転してるんじゃないの!? とおっしゃる向きもあるかと思います。心が元気な時はセルフコントロール力も高まるし、心がしんどい時はセルフコントロール力も低くなる。ただそれだけのことじゃないの?? と。
確かにそのような方向の因果関係もあると思います。心の余裕がなくなるとセルフコントロール力も下がるという経験は多くのかたが持っておられることでしょう(筆者もその一人です)。ただ、心理学の研究によれば、セルフコントロールは努力で高めることができるし、それが高い人ほど心の健康を保つことができると言われているのです。
これがどういうことか、順を追って考えてみます。
はじめまして!
今年度から、認知症疾患医療センターの活動報告や、今後のご案内などをさせていただこうと思います。よろしくお願い致します。
さて、本日6月4日(土)、六地蔵にあるショッピングセンター「MOMOテラス」さんからお声掛けいただき、「地域で支える 認知症の理解と予防」と題し、当院認知症疾患医療センター長・樋川先生による講演会を開催させていただきました。
今回は利用者のチョコチップさん(女性)に、BUCに通い始めて変わったという、猫とのかかわりについて書いていただきました。