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【BUCきょうとメンバーブログ】第105回「お薦めのパン屋さん」「体の中から温まろう(約600kcal~あなた次第)」

2020年12月 3日 (木)

今回は2本お届けします。どちらも美味しい話ですよ!

 

<お薦めのパン屋さん>

京都の、有名なパン屋さんで思い出すのは、志津屋さんです。京都駅にも2店舗あり、BUCの帰りについつい寄ってパンを買ってから帰ることもあります。売れ筋のカルネとビーフカツサンドが、特に美味しいですね。高校の文化祭で、学校から支給してもらってからのファンです。カフェが併設されているお店もありますね。

もう一つは、宇治の黄檗にあるたまき亭です。美味しさが有名になって、色々なメディアに取り上げられています。何回か買いに行ったことがありますが、いつも長蛇の列を並んでから買う感じですね。お店以外にも近くに駐車場が五つあります。毎週月、火、水曜日が定休日です。もし近くに行かれたら、寄ってみるのもいいかもです。

ペンネーム:ハンゾウ

 

 

<体の中から温まろう(約600kcal~あなた次第)>

 今回のブログのお題例にあった、炭水化物もりもりの鍋。それを見て思い出したのは、体温を上げたいときに食べる鍋焼きうどんだった。

 材料はスーパーで冷凍うどん、うどん出汁、ねぎ、えび天(できれば天かす追加で)、玉子を確保する。かさを増したいなら、麩を入れるのもいい。好みで鶏肉、しいたけ、ほうれん草なども入れるとタンパク質も食物繊維も摂れて、よりおいしい。(自分では面倒で入れないが勧めていくスタイル)

 そして、忘れてはいけないのが、ご飯である。できれば炊き立てでない冷ご飯。

なお、桃〇の濃縮2倍つゆを用意しておくと重宝する。〇屋の濃縮2倍つゆはいい。テーブル〇―クの冷凍蕎麦をレンチンして、これに刻みネギ、海苔、チューブわさびを用意するだけで、けっこうおいしいざる蕎麦が食べられる。おろし生姜とおろしにんにくのチューブも便利。

 脱線したが、本題は鍋焼きうどんである。

 小さい土鍋に冷凍うどんとうどん出汁を入れて中火でしばらく煮る。(野菜を入れるならうどんを入れる前に別口で軽く茹でておいて、一緒に入れる)うどんがやわらかくなったら、えび天を入れて玉子を落とし、ふたをする。玉子が好みの硬さになるのを待って、完成。

 えび天をざくざく崩して、さあどうぞ。温まっても歯ごたえの残る冷凍うどんは、よく噛んで。玉子と天ぷらの衣がうどんに絡み、お腹から体が温まる。勢いに乗って出汁も全部飲んでしまいそうになるが、ここはちょいと我慢して、具とうどんだけ、たいらげる。

 第二ラウンド、そこに冷ご飯を投入。出汁が少なくなっていたら、桃〇のつゆを入れて調整。天かすマシマシ玉追加もアリ。味を変えるのにショウガとニンニクをちょっと入れたりして刻みねぎをまた入れて少し火にかけ直せば、ご飯に天かすの油の甘さ残る出汁がたっぷり染み込んだおじやができあがる。

 炭水化物を堪能できて体もポカポカ、鍋焼きうどん。翌日運動すれば某スタッフさんに怒られない!……といいな。

ペンネーム:CH

 

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