私は、強迫性障害という病気でバックアップセンター・きょうと(以下BUC)に通っています。強迫性障害は様々な強迫症状を引き起こす病気で、私の場合は、本の文字を何回も読んでしまうとか、文字を書き、消しゴムで消しては、また消した文字を書くというような症状でした。
10月に入った。今年は、”おっさん世代のベテランの領域に仲間入りをさせて頂ける年齢になったからか?”、”ゆったりした生活で感受性が高くなったのか?” 今年は、「暑さ寒さも彼岸迄」の言葉がピタリと当たっていると感じた。秋分の日を境に、福井ビルを出る時に感じていた”ジリジリ”とした肌の痛み・”ムッ”とする湿気と暑さを感じなくなり、自宅では、エアコンは不要になったからだ。今では、暑さを感じていた事を忘れている。
バックアップセンターきょうとの機関紙『月刊きょうと』の巻頭エッセイとして、利用者の方々に執筆していただいた原稿をアップロードしています。
今回の更新は「私にとって大切な4つのこと」です。よければご一読ください。