夏の生命活動は活発である。植物はどんどん繁茂するし、虫たちはここぞとばかりに動き回る。急速に変化する夏の環境は、身体の活動が低下する大人にとってはペースが合わなくなるのではないだろうか?
いつも凛としていて、メンバーを後ろから温かく見守りながら、必要に応じて優しく声を掛けていく。そんな優しくて頼れる臨床心理士、鹿野麗子さんがBUCで働くうえで大切にしていることは、「臨床心理士である前に、まず、ひとりの人間として皆さんとお付き合いしたい」そして「自分に対しても笑顔でいたいし、皆さんに対しても、笑顔を届けたい」との思いだ。
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バックアップセンターきょうとの機関紙『月刊きょうと』の巻頭エッセイとして、利用者の方々に執筆していただいた原稿をアップロードしています。
今回の更新は「ベランダの鉢植え」です。よければご一読ください。