常勤臨床心理士、非常勤・臨床心理士の募集は終了しました。(2015年7月末日)
おうばく通信
2015年7月
2015年7月31日 (金)
2015年7月29日 (水)
当法人の情報誌『べるぶneo』 コンプリートWeb版がアップロードされました
当法人の情報誌『べるぶneo』 Web版がアップロードされました。
2008年の創刊以来、13号にわたって発行してきた当院情報誌『べるぶ』をさらに活気づけたい! …との想いから、今号(14号)より名称も『べるぶネオ』と心を新たに、私たち栄仁会スタッフ自身による手作り記事を年3回のペースで発行していくことにしました。
既刊の『べるぶ』は紙媒体をそのままPDF化してサイトにアップロードしていた結果、パソコンやスマホでは視認性が悪かったと反省しています。今号(14号)からは、すべての記事をブログ機能によるテキスト+画像として作成し直していますので、これまでよりもお読みいただきやすくなっていると思います。
今回の記事内容は、
◆特集/なんだか ややこしくなってきている、「うつ病」のいま(2015/06)
◆ドキュメント・ザ・舞台裏/臨床検査技師さんのリアルな裏側お見せします!(2015/06)
◆読まないで!? ドクターXの酔いどれ対談/祝日が全く嬉しくない外来担当医(2015/06)
◆おそと ぶらり探訪/中路ベーカリー(2015/06)
の4本立てとなっています。
よければぜひ、私たちの手作り記事をご一読いただければ幸いです。至らぬ点も多いかと思いますが、今後ともどうぞ『べるぶネオ』をよろしくお願いします。
宇治おうばく病院 広報委員会 べるぶ制作チーム一同
2015年7月 5日 (日)
【おうばく心理室コラム/2015年7月】「グレーの箱」ってなに!?
先日、ある患者さんから「グレーの箱に入れておけばいいってことですね」との言葉を聞いて、なるほど上手い表現があるものだなあと感心しました。
グレーの箱というのは、すぐに白黒つかない事柄をとりあえず一時的に入れておくための、心の中の箱なのだそうです。その患者さんは、ほんとうは見通しが立たないことが苦手で、どんなことでもすぐに白黒つけてスッキリしたい性分らしいのですが、世の中なかなかそうはいきません。そんなとき、ずっとクヨクヨ考えてしまうとしんどくなるので、いったんグレーの箱に入れて、そのままにしておくよう心がけているというのです。
2015年7月 1日 (水)
月刊きょうと/「夢と魔法の王国」(2015年7月)
今回は利用者のディズニー好きさん(男性)に、ディズニーランドの魅力について書いて頂きました。